ホテル ミューズ バンコク ラングスアン – Mギャラリー コレクション
場所
場所はBTS Chit Lom駅から徒歩で8分、スワンナプーム空港からタクシーで30分の場所にあります。
チェックイン
チェックインカウンターは1人1つ机が備え付けられておりプライベートな空間が確保されながらの手続きで非常に有意義な時間でした。
宿泊者の方には、ウェルカムドリンクのサービスまであります。左2つがアルコールカクテルで右2つはノンアルコールドリンクです。全部飲みましたが、喉が乾いてなくても飲み干すくらい美味しかったです。
無事チェックイン手続きが終わると、横にエレベーターがあるのでそちらまで案内してくれます。そして1人になったエレベーターの中で写真をパシャリッ!
中はアンティーク調で、エレベーターの中もすごくオシャレでした。
デラックスキングルーム 宿泊記
こんにちは、こんばんは、はやまる。と申します! 今回はあの有名なホテルチェーン MギャラリーのHotel Museに泊まってきたので紹介致します。
ご存知ではない方に説明しますと、今回泊まるHotel Muse BangkokはMギャラリーと言うホテルチェーンの中の1つで、世界に3500を超える提携ホテルが存在しています。言ってしまえば、マリオットホテルやヒルトンホテルと同じように、世界にどこにでもあるホテルです。
ホテルチェーンなので上級会員システムも存在しておりメンバーになると、無料宿泊特典や部屋の無料アップグレードなど様々なサービスを受ける事ができます。
部屋
[360度写真]
部屋に到着すると、カードキーをかざし中に入ってみる事に。
そして部屋に入るといきなり大理石が敷き詰められた床が見え高級感が顕になりました。
部屋は本当に高級感があり、非日常的な時に私たちを誘ってくれます。タイにいるというよりはアメリカに行った気分に誘ってくれ良い意味でタイ旅行を台無しにしてくれます。笑
ベッドはもちろん、1人なのでキングサイズのベッド!
いつか一緒に寝てくれる人を見つけたいものです。
ベッドの目の前には大型テレビが備え付けられておりバンコクのテレビ番組なら見ることができます。
このテレビの下にあるトランク型の引き出しがとてもオシャレですよね。
このソファはもふもふの革ジャケットを着て、シャム猫を撫でる用です。
もちろん書斎机も付いていて、ここで作業もすることができます。しかし椅子の座り心地があまり良くなく、長時間はキツイです。
コンセントは、万能タイプなので日本のコンセントもささります。
こちらの棚なんだと思いますか?
実は中はミニバーになっていて、お酒、コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、水なんでも揃っています。
もちろん有料ですが、タイ物価なのでそこまで高くはなく、ここで仲が良い人と一緒に楽しむのも良いと思います! 私は1人ですが。
こちらが料金表です。
改めて見るとちょっと高いですね。笑
私はコンビニで買いました。笑 タイのセブンにしかない暖かいサンドイッチオススメです!
ホテルでコンビニでお菓子を買ってきて何も考えずにボーっとする時間ほど幸せな時はない、はやまる。です。
他にも暗証番号式の金庫やクローゼット、ハンガー、なぜか傘、もちろんエアコンも完備されています。

ホテル ミューズ バンコク (Hotel Muse Bangkok Langsuan.)
洗面所
[360度写真]
続いて洗面所を見ていく事にしましょう。泊まる上で重要なのは水回りですよね。
洗面所も客室同様、高級感があり使っていて気持ちが良いです。
洗面台の上にはミネラルウォーター、鏡、バニティキット、歯磨きセットなど一通り揃っています。
洗面所の水道はお湯も出るので寒いときにはありがたいです。(タイのホテル)
こちらはシャワースペースです。可動式なので、時間がかかることも無くグッド!
しかしある物が無い…それはシャンプー、ボディーソープです。高級ホテルなので何かの間違いだろうと思って洗面台の上に置いてある歯磨きセットのところも確認しましたが、やっぱり見当たりませんでした。
シャワースペースの横には、浴槽もついています。こちらにもシャンプーはありませんでした。なので宿泊を予定されている方は必ず持ち込む様にしてください。
もちろんタオルも付いています。下にはティッシュも。
トイレはいたって普通でウォシュレットはついていません。
景観
客室からの眺望はあまり良いとは言えません。ただ私の客室だけかもしれないので皆さんの目で確かめてください!
ルーフトップバー The Speakeasy
こちらのバーは1920年代のアメリカをモチーフにされているそうです。1920年代のアメリカといえばドイツと戦争状態にあった時代でビールは敵国の飲み物だとされていました。また禁酒法の制定や禁酒運動の活発化があり飲酒されている方は当時とても肩身の狭い思いをしていました。そのため飲酒されていた方は、アルコール飲料を密売するお店に出かけ密かにお酒を楽しんでいたそうです。そのお店の名前を当時はThe Speakeasy と言ったそうです。
そういったバーを再現するべく、バーの入り口が狭かったり、他のルーフトップバーと比べて規模が小さかったりなど、こちらまで1920年代のアメリカ人の気分にさせてくれる仕掛けが色々あります。また、お酒の値段もあまり高くないのでオススメです!
私が注文したのは、こちらのカクテルと…
フライドポテトを注文しました。このポテトについてくるオニオンサワークリームがとても美味しいのでオススメです!
英語ではフライドポテトでは無く、french fries(フレンチフライ)というのでご注意ください!
景色はとても綺麗で、たまにくるタイの涼しい風がとても気持ちが良いです。
こちらのバーは宿泊していない方でも利用できるので是非一度利用して見てください!
[営業時間]
18:00〜1:00 毎日
その他 施設
その他にも今回利用してはいませんが、プールとレストラン等があります。
料金
料金はバンコクのホテルの中では比較的高額です。しかし、バンコクのホテルの中では間違いなく高級ホテルとしての地位を確立しており泊まっている事をステータスとして実感できると思います。また、おすすめの予約手段はホテル予約サイトで個人手配すると安く宿泊できるので是非ご確認ください。

ホテル ミューズ バンコク (Hotel Muse Bangkok Langsuan.)
実際に泊まった感想
今回泊まったホテル、Hotel Muse BangkokはMギャラリーの1つであり世界中の提携ホテルで泊まり続ければ客室の無料アップグレードやアーリーチェックインやレイトチェックアウトなどもする事ができる様になります。そのための第一歩のホテルとしてHotel Muse bangkokは相応しいと思うので本当にオススメできるホテルだと思います! ただ立地が少し良くないかなと感じました。なので基本タクシー移動にはなると思いますが、タイのタクシーはメーターを使ってくれれば、日本に比べて遥かに安いと思うのであまり気にはなりません。高級感もありとても清潔感もあるので初めてのタイ旅行の方にはオススメできるホテルだと思います!
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